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オールOK子育て法 今週のメッセージ(平成22年3月分)

オールOK!子育て法に掲載した、「今週のメッセージ」2月の過去ログです。

親の承認(平成22年3月26日)

子どもが自分の感覚を自分のものとして感じられるには、最初に親の承認が必要となる。
「お腹が空いた」「痛い」「かゆい」「疲れた」「眠い」などそれらを訴えたときに、親がそれ正確に聞き取り反応する事。
それを、「今食べたところでしょう」「そんなの痛いくない、大丈夫」「大したことない」などと言われると、子どもは自分の感覚があやしくなり、自分を自分として感じられなくなる。
言葉は便利で、「痛い」と訴えても、「そんなの痛くない」と言ってしまえばそれで済んでしまう。
しかし、子どもの感覚はその言葉で切り捨てられ、自我は抹殺されていく。

子どもを尊重する(平成22年3月15日)

親はその時の感情で、子どもを怒ったり時には叩いたりする。
そのようにして子どもを攻撃し、否定・拒否したことをいちいち覚えてはいない。
しかし、攻撃された子どもは親が思う以上にされた事を覚えており、痛みや辛さを抱えている。
このギャップが、後に様々な問題を起こす。
子どもが小さいうちは力で抑えられても、いずれ身体・体力的に追い越される。
子どもが小さくても、命の重さ、一人の人間としては対等である。
親は養育する立場であるからと、上から物を言っていいということはない。

ピンチをチャンスに(平成22年3月5日)

オールOKを実践しているあるクライアントが言った。
「子どもが何か問題を起こした時がチャンスなんですね」と。
その通り、それは子どもからのサインであり、その時親がどう反応し対応するか。
その仕方によって問題をチャンスに変えることも、もっと大ピンチにしてしまう事もある。
ピンチはチャンスであり、またピンチをチャンスにすることである。
乗り越えれば、どんなに大変なことも、自分を修正し成長させるためのものだったと肯定できる。


宣照真理(天海有輝)

過去の今週のメッセージは、宣照真理のセラピー日記天海有輝のセラピー日記 分析家の独り言に掲載しています。


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